京都府城陽市 相談支援事業所「アトリエ野ばら」

相談支援 アトリエ野ばら 所長のブログ

ネットワークをつくり 課題を解決

学校では特別支援教育と言うのがあります。

要するに、アイマスクや車いす体験やその当事者の方のお話を聞かせていただくこともあります。

でも、発達障害者への理解教育は行われることは少ないのではないでしょうか。

なので、合理的配慮をどうどうとできないところがあります。

周りの子供がどう思うかという点があるからです。

難しいですね。でも発達障害者理解は必要です。

発達障害者にどのように接すればよいのか。自分が発達障害だった場合、その自己理解はとてつもなく重要なのです。

さて、これからこのような課題にどのように立ち向かえるのか、個人ではできません。まずはネットワーク作りからです。